空気と空間を考える、ということ。

わたしたちが考える空間とは、家族が健康で快適でそして笑顔で暮らせる当たり前の住まいのこと。
そして頑張らなくても長く一緒に付き合える大切な家のこと。
この空間に最も必要なのが良い空気なのです。

そしてこの良い空気こそ私たちが提唱するAIRで実現できる湿度コントロール「調湿」という考え方でした。
良く考えれば当たり前の空気と空間、この誰でも享受できる二つのことを長い時間をかけてたくさん考え、
本当に良いものを必要なだけ皆様にご提供したい。

わたしたちの考える空気と空間で、これからの皆様の生活がもっと快適になりますように。

調湿という発想

湿気は敵、湿度は味方

冬は感想!夏は多湿!

過乾燥も高湿度な状態も家にもカラダにも良くない影響を与えます。

冬の過乾燥について
10月(秋の始まり)から冬の期間を含めて3月頃までは、加湿器がよく活躍する季節です。過乾燥の時期はウイルスがよく繁殖・飛散し、炎症を起こす可能性もあります。また外気温が低く内気温が高い為、温度差によって壁内に結露が発生し、家そのものへのダメージが懸念されます。
過乾燥対策
これら過乾燥対策として一般的に知られているのが、加湿器の使用や濡れたタオルを室内に干す、観葉植物を置くなどという方法があります。
夏のジメジメについて
5月(梅雨の始まり)から夏が終わる9月頃までは、除湿器がよく活躍する季節です。高湿度な環境はカビの発生をと体調不良を助長し、不衛生な状態を作り出します。
また乾燥時期とは逆に外気温が高く内気温が低い為、温度差によって逆転結露が発生し、これも壁内に結露を溜め込むことで家へのダメージが考えられます。
ジメジメ対策
これらの高湿度環境を解消する為に一般的な、エアコンを含む除湿器の使用や頻繁な換気などをされているでしょう。

でもこれって「家」が室内の湿度をコントロールしてくれたら不要な作業だと思いませんか?

過乾燥も高湿度な状態も家にもカラダにも良くない影響を与える。つまり湿気は私たちにとってなかなか目に見えない敵でした。しかし湿度を快適に保つ事でこれらは味方にもなるのです。

湿度をコントロールすることで家族と家の健康を守りたい。そんな想いから「調湿」という考え方が誕生しました。

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